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車輪の国、向日葵の少女 クリア


360版 車輪の国、向日葵の少女 クリアしました。

発売前に体験版が配信され、体験版開始10分で購入を決めていたタイトル。
発売当時のソフトラッシュで買い逃していましたが、余裕が出来たので購入しました。

元はPCにて18禁タイトルとして発売されていた本作。
併せてキャラクターデザインの有葉さんの画風。
これが逆効果に出ているのか、360プレイヤーには見た目だけで敬遠されている事が多い気がします。

このタイトルのジャンルは「ヒューマンドラマアドベンチャー」です。
恋愛をメインにした「恋愛アドベンチャー」悪く言えば「ギャルゲー」とはかなり異なります。
登場する全ての主要キャラクターに「重い過去、罪」が存在し、シリアスかつ「生きること」に対する考え方を改めさせてくれるストーリーが特徴。
ファミ通Xbox360のレビューにて「人生にプラスアルファを与えてくれる名作」と評価されていたのは伊達ではありません。



簡単に紹介しましたが、やはり合わない人には合わないと思います。
まずは360版、もしくはPC版の体験版を遊んでみて下さい。
仮に30分プレイして「合わないな」と感じたら様子見が正しいかも。


多忙な時期が重なりプレイ開始から全ENDクリアまで3ヶ月近くかかった事もあり、その間に自分なりに考察したりしていました。
プレイ中は内容を分かっていてもついつい音声スキップ無しでプレイしていた事もあり、総プレイ時間は75時間になりました。
さすがに3週目辺りからは若干スキップしましたが・・・

私としては社会人な方に相応しい内容と感じました。
内容が重過ぎて若すぎる方には実感・共感を得られにくい部分もあるかなと言ったシリアス具合です。
逆にキャラクターの見た目に惹かれて購入したらギャップを相当感じる予感。

プレイ時間は音声スキップ無しで1週目が27時間。
プレイ速度は遅いと自覚しているので早く進めれる方ならもう少し短縮は可能。
ストーリーに引き込まれる為、だれる事はありませんのでご安心を。

直接的ではありませんが、ある程度の性的描写は原作から引き継がれていたり、360版様にアレンジされて収録されています。
その辺りは性的描写部分をバッサリ切って、ストーリーが壊されてしまう移植作がある中では頑張ったアレンジかなと。
性的描写が苦手な方は少しだけ注意です。


今作は私的には360で発売されている全ADVタイトルの中で1番と言えるタイトルでした。
シュタインズ;ゲートと迷う所ですが、「人生」を考えさせられる部分が大きいです。
イラストを見て敬遠されていた方は是非体験版をプレイしてみてください。

以下、ネタばれを含む感想に続きます。
文字反転しないと見えないようにしておきますので、プレイ済の方は反転させてみてください。


 



購入の決め手になったのは、序盤のさちの「あんたバカでしょ?」のシーンです。
そこまでの時点でそれぞれに罪があり、世界観が気に入っていた所にこの台詞を聞いて「購入確定」として体験版を即中断したくらいです。
基本的に買うと決めたタイトルはその時点で情報遮断するようにしています。

・1週目「さち」END
さち狙いでプレイ開始をしていたので、2章終了後のスタッフロール後の賢一による「ふざけるな!」の流れには驚きました。
と言うのも、さち狙いでスタートしていたから「さちルートに入ってハッピーエンド」と勘違いしていたからです。


その後も各ヒロインのストーリーが語られていきます。
最終章では賢一が特別高等人になる事を決意した璃々子との再会からスタート。
この時点で涙が出ました。
生きてると思ってなかった&璃々子というキャラクターが好きだった為。

最終章の璃々子登場の瞬間まで実は私は璃々子の存在に気づきませんでした。
あの演出で「5章 車輪の国」が画面に表示された時にはゾクっとしました。

印象に残るのはやはり演説のシーン。
ここでもやはり涙が出ました。

終わるかと思いつつ、法月による例の攻撃。

その後の約1ヶ月に渡る攻防と最後の逆転。
ここから盛り上がっていき、最後の登頂シーン。
涙が出続けました。

実はこの時点で最後の選択肢が2つ出ていました。
さち狙いと決めていたので迷わず「さちEND」へ。
ベタだけど再会のシーンでは涙が出ました。
涙脆すぎですね・・・


・2週目「灯花END」
1週目で要領を掴んでいたので、3章目にあたる灯花部分に注意しつつ進行。

賢一と同じく「灯花の幼さ」にいらだちを覚えつつ、中盤の「泣きながら助けを求めるシーン」で若干涙を流しつつ熱い展開に胸が躍り、終盤の京子による罪が暴かれるシーンでは驚きと、全てを許す「灯花の慈悲の強さ」に涙しました。
※1週目でも泣いたけど、2週目でも泣きました。

今回は選択肢が出ずに灯花ENDへ直行。
何故かは後で知ることになりますが、、
灯花よりも京子の強さに感動しました。

灯花の罪は私が親へ甘えている部分が残っていると再確認できたりとやはり考えさせられる罪でした。


・3週目「夏咲END」
音声スキップ無し・読み飛ばし無しで2週プレイしていただけあって若干だれ気味でした。
それでもスキップを抑えつつ熟読。

夏咲メインの4章は前の2人と異なりどうしても前半部分が若干だれます。
賢一が正体を明かした辺りからは一気に没入します。

やはり終盤での強さを取り戻した所で泣きました。

夏咲の罪自体は実感しにくく共感もしにくいですが、罪を負うことになってから現在に至るまでの経過にはさすがに涙が出ました。

夏咲ENDに入ろうとしたら選択肢が復活していたので、ストーリーの展開も含めてもしかしたら?
と思いつつも夏咲ENDへ。

普通すぎるのが幸せという内容だっただけにここでは泣きませんでしたが、新規CGによる笑顔は素晴らしく癒されました。


・4週目「璃々子END」
1週目の時点で専用ENDがあるのが把握出来ていたので、クリティカルだった璃々子ENDは最後に残しておきました。
夏咲ルートのデータをそのまま使っても問題ない予感がしたので、夏咲ルートの最後の選択肢をセーブしておいたのでENDをすぐ見れました。


5章から突然登場した瞬間に衝撃と涙。
「ドンマイ、私」の台詞に癒されつつ、小柄なままな体型に喜びつつ・・

灯花との回想シーンで笑いつつ、演説シーンでは涙を流し、監禁シーンでの苦痛に耐える姿に痛みを感じつつ、登頂シーンでもまた涙を流し・・

璃々子ENDは正直、拍子抜けしました。
賢一と共にもっと凄い事を成し遂げきるんじゃないか?と思っていたからです。
革命を起こした姿を見れるんじゃないかなと期待していました。
ファンディスクに後日談が入ってるので気になるところではありますが、今は買わない予定。

璃々子の罪はさすがに現実離れしすぎているので共感しにくい部分もありましたが、辛さは伝わりました。

・6週目「法月編」
正臣の不器用さ、本心、愛情、賢一との関係が明らかになり驚きました。

本編のヒロインと違い、「みぃな」は基本的には辛さを感じにくい罪です。
終盤での詩を残そうとするシーンでは流石に泣きました。

そしてラストの正臣が「本当の自分」を出す所は感動しました。
でも・・・寸止めで終わったのが非常に残念。

個人的な願望ですが、瀕死になりながらも救出し再会を果たし、親子が対面する。
ベタだけどこんなシーンを見てみたかった。


余談ですが、アリィは見た目的にあそこまで悪役とは思いませんでした。
三郎同様、萌えキャラだなーと思ってたのですが。

アリィと正臣とラブラブになる姿も見てみたかった・・かな。


・7週目「ハーレムEND」
存在自体が分からなかったので実績解除wikiにて存在を確認。
スキップ多用でENDまで進めました。

幸せな展開ではある物の、シリアスを求める私としては無難な終わり方です。


・まとめ
登場するヒロインの全ての罪の中で一番共感出来たのが「さちの1日12時間しか活動を許されない」罪です。
これは私自身に重なる部分もあり没入度が高かったのを覚えています。
限られた時間を必死に生きる「さち」の姿には涙が出ました。
このシーンに影響されて私自身の生き方が少し変わりました。
無理をしすぎて体を壊しかけましたが、仕事への姿勢・今後の身の振り方を考えさせられるいいストーリーでした。

書ききれないほどの感動を味わった本作なだけにやはり終わり方が少し不満。
璃々子ENDでの革命を起こした姿を見たかった事、法月編での寸止めが無ければパーフェクトでした。

1週目クリア直後から忙しくなり、2週目をプレイ完了まで時間がかかったので色々推察していましたが、見事に外れました。
法月と磯野が繋がっていた事により賢一のピンチにタイミングよく磯野が出現している様に感じたりと。
最終的には法月込みで革命を起こすんじゃないかと予想してました。


WLOは合わなかっただけに、車輪の国の様な名作にまた合えるのを楽しみにしています。
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2011,10,26 00:33Edit
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2006 10/14 Xbox360
2010 1/15 PlayStation3
2010 10/23 PlayStationP
2012 2/2 nintendo3DS
2012 8/7 nintendo wii
2012 10/11 PlayStationVITA
2014 5/16 PlayStationVITA TV
2014 9/4 XboxONE
2015 5/30 nintendo wiiU
2015 6/25 nintendo new3DS
2016 9/15 PlayStation4
total:(2007 2/12~)
実績66666:2011 10/23
■購入予定
Scalebound(未定)
KINGDOM HEARTS III(未定)

■購入意欲アリ(発売済)
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■応援中です
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